27/07/2022 / 最終更新日時 : 27/07/2022 ceci ミニマリスト主婦のぼっち旅

愛媛へのぼっち旅（３日目）しまなみ海道

2022年7月21日（木）はぼっち旅の３日目です。昨日は忽那諸島へ行った後に道後温泉まで行って温泉に入ってゆっくりしました。今日は今治まで行って来島海峡の風景を見にきますよ！ドキドキわくわく！

しまなみ海道は瀬戸内しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路で西瀬戸自動車道、生口島道路、大島道路からなります。
この道路は、尾道市の一般国道2号バイパス及び今治市の一般国道196号バイパスに接続し、瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島々を橋で結びます。新尾道大橋以外の各橋には、原動機付き自転車道及び自転車・歩行者専用の道路が整備されていて、眼下に多島美を眺めながらサイクリングも楽しめます。

交通スケジュール
今治駅前
伯方島BS
大三島BS
宮窪石文化公園（大島）
来島海峡展望館（しまなみ海道）
最後に

交通スケジュール

・JR松山駅（06:13）→今治駅（06:49）：ＪＲ特急しおかぜ6号・岡山行

・今治駅前（06:58）→伯方島BS（07:35）：瀬戸内海交通

・伯方島BS（08:47）→大三島BS（08:57）：瀬戸内海交通

・大三島BS（10:15）→大島（10:38）（石文化公園）：瀬戸内海交通

・大島（石文化公園）（11:38）→今治駅前（12:06）：瀬戸内海交通

・今治駅前（13:20）→展望台入口（13:52）：瀬戸内海交通

・展望台入口（16:14）→今治駅前（16:38）：瀬戸内海交通

・今治駅（16:48）→JR松山駅（17:52）：ＪＲ予讃線・松山行

今治駅前

はじめて今治まできました。思ったよりお店が少なくて、お土産屋さんがいっぱいある駅だと勘違いしていました。一番印象に残ったのは今治駅の周辺のホテル、なんと！潰れていました。コロナの影響？なんでしょう？今治駅のイメージは想像以上違っていました。混んでなくてよかったけど。。。。

ちょっとスポット

猿飛佐助の像

営業終了のホテル

今治駅前

営業終了のホテル

営業終了のホテル

せとうちバスターミナル

伯方島BS

今治駅前から瀬戸海交通バスで伯方島BS(Bus Station)まで行った。伯方島BSバス停から歩いて5分に道の駅マリンオアシス伯方があります。道の駅内の中央に位置する施設「マリンオアシスはかた」には特産品の販売所やレストランがあります。私は早い時間にいたので、お店はオープンしていたけど、人影ほとんどいませんでした。ヤシの木が並びをみると伯方島のカリフォルニア見たいな所でした。伯方フォルニア？？


伯方BSバス停	伯方うみの家	宮窪町石彫サークル	伯方S.C.パーク

伯方S・Cパークの”S”は「Sports（スポーツ）」、”C”は「Culture（文化）」を意味します。伯方S・Cパーク内には文化センター（コンサートホール）や体育センターが敷設されており、さらには公園、テニスコート、人工ビーチ（海水浴場）、レンタサイクルなどが整備されています。道の駅内の中央に位置する施設「マリンオアシスはかた」には特産品の販売所やレストランがあり、しまなみ海道を訪れた観光客の方々に親しまれています。


伯方島の看板	伯方のカリフォルニア	伯方のカリフォルニア	伯方ビーチ


伯方のビーチ	伯方のビーチ	伯方オートキャンプ	ドルフィンファームオートキャンプ

伯方島にはビーチ、オートキャンプもあります。夏休みにきっと賑やかになって、人も集まる場所だと思います。私は水着持ってこなかったので残念ながらビーチで泳ぐ事ができなかった。

伯方島の危険な場所を見つけた！

2022年7月21日、こちらは伯方島の危険な場所なので気をつけてください！写真を見てわかると思います！小さな子供はこの辺に歩いたら絶対あぶないです！水はあまりないけど、あったとしても、ここに落ちてしまったら絶対大怪我すると思います。観光地なのでここをなんとかして欲しいな〜〜

大三島BS

次のバス停は大三島BS(BUS STATION)です。伯方島からバスで約10分で行けます。広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道にある「大三島」の事です。広島まで行ってもよかったけど、時間がなくて今回は大三島でストップ。大三島BS降りて、歩いて3分ぐらいのところに道の駅多々羅しまなみ公園があります。こちらで写真スポットが多数ありますので、ゆっくりして自然を感じながら散歩しました。


多々羅しまなみ公園	サイクリストの聖地	多々羅大橋	大三島インター

宮窪石文化公園（大島）

10:15のバスで大三島BSから石文化公園まで行きました（11:38着）。石文化公園には大島石をふんだんに利用した運動施設で、石のモニュメントを多数展示しています。次の今治駅前までバスは12:38なので、約1時間で石文化公園を見学しました。実は私ひとりぼっちでした、周りには観光客ひとりもいなく、広々した空間は独り占めしてしましました。


石文化公園バス停	宮窪町観光案内図	石文化公園の森の魚	多目的グラウンド


石文公園の伝承館	石文化公園の多目的ホール	面白い休憩所	面白い休憩所

実は石文化公園にも危険な場所があります。特にビデオを撮りながら歩いたら絶対気をつけた方がいい！私は思わず大怪我するところでした。ちなみに周りに人の気配もなく、助けてもらえない状況になっていたかもしれません。場所はちょうどあの面白い変わった休憩所の向かえ側です。写真を見ると浅いってイメージがありますが、実は結構深い！ここに謝って落ちてしまったら絶対大怪我すると思います！

来島海峡展望館（しまなみ海道）

いまばりタオルブティック

次は来島海峡展望館へ行きたいので11:38の石文化公園バス停から今治駅前まで戻りました。今治駅前から展望台入口までのバスがありますが、本数が少ないので事前に時刻表を確認した方いいと思います（せとうちバス時刻表）。今治駅前着いたのは12:06、しかし次の展望台入口までのバスは13:20でした。暇つぶしの為今治タオルブティックまで歩いて行きました。

糸山公園線

なんとか暇つぶしができて、展望台入口までバスで行きました。レトロなバスでもちろん支払いは現金のみでした。展望台入口までは約12分で着きます。展望台入口周辺には駐車所があって周りに見えるのはくるくるの巨大な高速道路（糸山公園線）です。展望台入口から歩いて約7分に目的地の来島海峡展望館があります。

来島海峡展望館まで歩こうと思ったけど、なかなか着かないのでとても不思議だと思いました😅歩いて約３０分で気がついたら、私は歩いていたのは糸山公園線の歩行車道そのものです！周りに自転車が通ったりしていました。せっかくなので、歩けるところまで歩いて見た、しかし橋の上はすごく揺れてだんだん怖くなってきて高い場所は苦手な私にはちょっと無理なのである看板まで行って、そのまま戻りました。

あの看板を見たら、橋を渡るのをやめました😅。歩きではちょっと大変そうだし、帰りのバスや電車には間に合わないし、ひとりだし。。。でもとてもいい体験でした！


糸山公園線入口	糸山公園線看板	糸山公園線歩行者道	糸山公園線歩行者道


高い高い！	この角度で見る橋はすごい	糸山公園線はすごい！	目的地が見えた！

糸山公園線を歩いて見て、上から来島海峡展望館が見えました。すごく遠く見えて、本当にあそこまで行けるのかとかなり不安でした。実際糸山公園線降りて見たら、降り高のため、かなり楽でした。今度こそ道に迷わないようにしっかり看板を見ながら歩いて見ました。よく見ると看板は上に大きな看板あって矢印も書いてありました💦矢印に沿ってトンネルが見えました（糸山トンネル）、トンネルをぬけたらすぐに糸山公園が見えました！そうだ、ここです！

世界初の三連つり橋である雄大な来島海峡大橋の人工美と、日本三大急潮の一つに数えられる来島海峡の箱庭のような多島海景の自然美が織り成す絶景が一望できます。
館内には観光案内をはじめ、来島海峡大橋の架橋技術や村上海賊を紹介する展示室やフレッシュジュース・地元愛媛の旬な商品・特産品などを購入できる「しまなみピクニック」があります。


来島展望館までの目印	糸山トンネル	糸山公園	やっと着いた！

よく歩いた！汗まみれの私でしたのでリフレッシュしてしまなみピクニックでフレッシュジュースを買いました！すごく美味しかった！氷たっぷりの柑橘ジュースやっぱりここの柑橘は美味しい！次は来島展望台へ行きます。しまなみピクニックから歩いて約5分ぐらいに展望台の入口階段があります。上がって多分2、3分でテッペンまで行けます。


来島海峡	来島海峡大橋	来島展望館（しまなみピクニック）	来島展望館（しまなみピクニック）

糸山公園展望台

糸山展望台は来島展望館から歩いて約10分にあります。世界初の3連吊橋である来島海峡大橋を見渡せる絶好スポットです。来島海峡展望館の西側１００mの高台にあります。やっとここまで来れてよかった！私はレンタルサイクルでもレンタカーもせず、交通機関や歩きでここまで来れてとても満足です。歩くのが好きで周りの風景を味わいながらリラックスもできます。


糸山展望台入口階段	糸山展望台	糸山展望台	糸山展望台

帰りに展望台入口へ戻って今治駅まで戻りました。ここで気を付けないといけないのはバス乗り場です。実は帰りのバス乗り場、着いた時に同じ場所で乗ります。普通考えたら反対側にバス停があると思うよね。。。。この時バス停の反対側に子ども二人と母親は座って待っていたので念の為にバス乗り場を聞いて、多分こっち側でようって言ってた。しかしバス停らいしい場所ではないが、私は親子といっしょに座ってバスを待っていました。乗るバスは16:14です、その時間ぐらいになったら反対側にバスが来て、座っていた母親は反対側の道路へ走ってバスの運転手に聞いてくれました。やっぱり！行きと帰りは同じ場所に乗ります。帰りはバスは海側に走るのですごくきれいでした。あのバスはくるくる回る為、バスの乗り場は同じでした！あの親子がいなかったら、多分私は残されて次のバスまで待たなきゃ行けなかったかも！ちなみに次は最終バスで18:17！！とても親切な方でした。