身軽に生きる

身軽に生きる為にものを持ちすぎない暮らしは私おすすめします。必要十分な物でいい、しかし十分な物ってなんでしょうか?私の経験では色々気が付きました。人はそれぞれです、しかし普通の人間の脳は実際管理ができる物の数が決まっています。覚えられる友達、知人の数だって決まっています。

人生の中であふれている物たち、請求書、タスク、会員番号、パスワード、クレジットカード等の量に圧倒されたと感じた事があれませんか?その為生産性が上がらない。忘れ物したり、探し物をしたり、物や選択肢もありすぎています。

良い人生の秘密は、ものをより多くを持つことではなく、その逆です、より少ない物で楽しむ方法をしることです。(Sócrates)

 

飽和の時代

21世紀、現在は飽和の時代に生きています、色んな物、情報、刺激、欲望、趣味等がありすぎています。あなたの自宅、仕事場、自分の心にまで侵入してしまいます。私もそう感じて自分の生き方はこのままでいいのか?なぜ不満、なぜ幸福、なぜストレスまでたまってしまったのでしょう。

そして、その物たちは毎日の自分の静けさと最高の瞬間まで奪われていました。不思議な感情です。欲しい物も手に入れても、嬉しさはあっと言う間に消えてなんか心に満たされない。そして次の物が欲しくなります。

物を持ちすぎると、もっと欲しくなるがいつまでも満たされない。そして物に支配されてその物たちの為に人生を送る事になります。

ミニマリズム in ライフスタイル

ミニマリズム、日本語に直訳すると必要最小限主義又はミニマリストは必要最小限主義者の事を指します。私はできるだけシンプルな暮らしを望んでいます。シンプルだからこそライフスタイルには必要十分を知る事が大切です。

シンプルな暮らしは飽和の時代からの抜け道の避難場所です。

人はそれぞれのライフスタイル

独身、既婚、ひとり暮らし、大家族、家の広さ等の要因が影響します。だからこそライフスタイルはそれぞれの必要な物たちはみんな違います。

私の場合は家族もちの主婦です。生活中では必要十分な物はだんだん分かってきました。現在家族3人約70㎡の家賃マンションに暮らしています。50代だから住宅ローンを組む予定もありません。家を買うとしたらほとんどローンなしになると思います。