奄美大島ぼっち旅1日目

私が50代のミニマリスト主婦として鹿児島県の奄美大島へ一人旅に出かけた体験を記録したものです。私は自然の美しさや文化に触れることを楽しむため、奄美大島を選びました。

旅の目的は、シンプルで充実した時間を過ごしながら、島の自然や文化を存分に堪能すること。旅行中はできるだけ荷物を最小限に抑え、地元の人々と交流し、新たな発見をすることを

このブログは、私が晴れ女として自信を持ち、奄美大島へ一人旅に出かけた梅雨の時期の体験をまとめたものです。予想外にも、雨に降られたのは奄美大島へ到着した日だけでした。

期間:2023年5月22日〜25日、3泊4日

1日目(5月22日)

 

今回は、ひとり旅で主にバスを利用する予定です。お得な3日間乗り放題チケットをJAL MaaSのサイトで購入しました。3日間のチケットは税込で4,200円で手に入れることができました。このチケットはとてもお得ですよ!しまバス最高!

 

あやまる岬

奄美大島に到着した際、残念なことに雨が降っていました。しかし、雨のために観光を諦めるわけにはいかないので、荷物を空港のコインロッカに預けて、タクシーであやまる岬へ行くことにしました。タクシーに乗った理由は、時間が限られていたためです。

 

あやまる岬観光公園を歩いていると不思議なドアに出会いました!これはどこでもドアですね!😅

あやまる岬のどこでもドア

実は、アニメ「うみものがたり 〜あなたがいてくれたコト〜」の舞台である奄美大島のあやまる岬観光公園の展望台は、アニメの聖地として知られています。そのため、多くのファンが訪れ、アニメの世界観を体感することができます。あやまる岬の展望台は、アニメの中で重要な場面が描かれたスポットでもあり、その風景を実際に目にすることができるのはファンにとって特別な経験です。

奄美大島のあやまる岬観光公園の展望台

あまみパーク

雨の中でも、私はあやまる岬の展望台まで歩いて行くことができて本当に良かったです!雨具と傘を持っていたので、助かりました。普段は旅行中に雨が降ることはほとんどありませんが、今回は久しぶりだったので、ポジティブに考えることができました。次に14:56のバスに乗ってあまみパークに向かう。

雨が降っているので、あまりパーク周辺を観光することはできませんでしたが、代わりに田中一村記念美術館で観光を楽しむことができました。雨が強くなったため、パーク周辺の観光は残念ながら諦めるしかありませんでした。

雨の天候にもかかわらず、展望台まで行けたことや美術館での観光を楽しめたことは良かった。次回は天気に恵まれることを願って、パーク周辺の観光を存分に楽しみたい。

ビッグII(ビッグツー)

最後の観光地はビッグIIへ向かいました。こちらは主にスーパーで、とてもお得なお土産を購入することができる場所です。実は、私がビッグIIに到着した時には雨は止んでいました。私は自分が晴れ女だと思ってしまいました(笑)。その後、雨は時折降ったり止んだりを繰り返しました。ビッグツーで夕食を調達し、18:44のバスでホテルに戻りました。

このスーパーは広く、衣類やお土産も豊富に取り揃えています。特にすももの販売方法は素晴らしく、まるで大量に手に入れて持ち帰りたくなるほどでした。その上、価格も非常にお得でした。さらに、奄美大島では沖縄の名物であるサーターアンガギーも販売されていました。

ホテルへ

今回、私は奄美ポートタワーというホテルに宿泊しました。このホテルは塩浜入口のバス停が目の前にあり、アクセスが非常に便利な場所に位置しています。私はウェストコート前からホテルまで歩いて移動しました。ホテルの料金も手頃で、サービスも素晴らしかったです。ホテルには大浴場もあり、リラックスすることができました。ただし、正直なところ、大浴場はやや狭かったですが、それでも充分に利用できました。

最後に

1日目は雨が降っていましたが、私はあやまる岬の展望台まで行くことを諦めずに頑張り、結果的に良い経験ができました。どんなに晴れ女であっても、雨の日は避けられないものですよね。なぜなら、奄美大島はちょうど梅雨の時期に入ったばかりだったからです。しかし、2日目以降はずっと晴天が続き、本当に良かったです。

今日の運動実績

 

 

 

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