MacOs複数のフォトライブラリ
使用パソコン:16インチMacBook Pro、今現在のOSはBig Surになります。(iCloud, iTunesを使わない)
Macのパソコンでシステムライブラリ意外、複数のライブラリを作る事が可能です。私のパソコンにはもう写真でパンパン!あまりに多すぎて一つのライブラリに整理をするのは大変なので、複数のライブラリに使い分けて、あまり見ない写真は外付けのハードディスクに移行をすればパソコンもすっきりしますね。
写真 App
マックのパソコンで写真を管理するのはとても便利なアプリがあります。それは’写真アプリ’です。写真だけではなく、ビデオもこのアプリを読んでくれて、整理、編集、アルバムを作ったりできます。しかし使い方をちゃんと覚えておかないとせっかく便利な機能があるのにもったいないだと思います。マックブックのパソコンを使って約一年間を経とうとしています。あまりに便利な機能がありすぎて、今でも使いこないしていない機能がいっぱいあります。もともとWindowsヘビーユーザーだった為、右クリックばかり頼っていたので、しかしマックのオペレーションシステムは全然違います。
Windowsの右クリックは昔から魔法のような機能です、現在はショートカットキーの方が便利だと言われているが私はなかなか覚えられない。。。。。。
システムライブラリの存在
溢れる写真やビデオ、管理をするのは大変!一つのフォトライブラリに管理をするができるけど、結局写真がありすぎて、ぐちゃぐちゃ!本当にカオス(caos)!アルバムもいっぱいになって何が何か分からなくなりました。実はMacの中の便利なアプリがあります、それは写真.appです。Macではじめて写真アプリを使うときにデフォルトで「ピクチャ」フォルダの中にシステムフォトライブラリが作成されます。私は、システムライブラリはメインライブラリとして使っています。もちろんピクチャフォルダ意外のフォルダや外付けドライブの場所に移動することも可能です。
システムフォトライブラリ:iCloud写真および共有アルバムを使うことができる唯一のライブラリです。また、システムフォトライブラリには、一部のAppleのアプリケーションと他社製アプリケーションも、メディアブラウザを使ってアクセスします。フォトライブラリの拡張子は「photoslibrary」になります。
システムフォトライブラリ以外のライブラリに切り替えた場合、加えられた変更はiCloudフォトライブラリには反映されません。iCloudフォトライブラリはシステムフォトライブラリからの変更のみを同期するためです。 ●写真ライブラリを誤って削除したり破損させたりしないよう、Finderでライブラリの内容を変更しないでください。 |
注意:複数のフォトライブラリが存在する場合は、一度に操作できるのは1つのライブラリ内の写真のみです。別のライブラリ内の写真を開いて、操作をするには、フォトライブラリの切り替えが必要になります。
新規フォトライブラリの作成
新規フォトライブラリの作成、フォトライブラリの選択(フォトライブラリの切り替え)を行うのはOptionキーを押しながら写真アプリのアイコンをクリックして「ライブラリを選択」ダイアログが開きます。
では、新しいフォトライブラリを作ってみましょう〜写真appは必ず終了させてから、下記の操作を行ってください。
①「option」キーを押しながら写真アプリを起動し、ライブラリの選択ダイアログにある「新規作成…」ボタンをクリック | |||
②さらに小さなポップアップ画面が表示したら、ライブラリのお好みの名前、タグ、場所を指定 | |||
③新しいフォトライブラリ作成され、”ようこそ写真へ”画面が現れます。 | |||
写真アプリを使って写真やビデオをフォトライブラリに読み込むと簡単に写真アルバムを作ったり、写真の共有、写真の編集、検索をするためのタグを付けたり、色々な機能があって便利なアプリです。
フォトライブラリを使う
写真を使うには、次の操作を行います:
- カメラ、スマホ等を直接接続します。
- ”写真”に写真を直接ドラックをします。
- ”ファイル”メニューから”読み込む”を選択します。
- 環境設定”でiCloud写真”をオンして、写真を共有します。
写真をフォトライブラリに読み込む事は簡単な作業ですが、フォトライブラリとフォトライブラリの間で写真や動画の移行の場合はちょっと面倒な作業になります。次回、フォトライブラリにある写真を別のライブラリへ移動するについて書こうと思います。
つづく〜〜〜