小さなお金を株式投資【その2】
さあ、小さなお金から投資をはじめよう!そうです、50代になっても遅くない。個人的にもっと前から投資の事をもっと勉強しておけばよかった。経営者の父親に育てられたのに、父は投資の事を全然興味もなく最終的に銀座の真ん中にあった会社を手放す事になりました。数年前に父の会社は倒産したって事です。
あの頃お父さんはウォーレン・バフェット「WARREN BUFFETT」の言う事を聞いておけば今頃私は自分の老後も心配する事がなかったんでしょうね。いやいや、それは親のお金だから関係ない!ちょっと書いて見たかっただけです。
私は2018年からお金の投資をはじめました。私は大きな儲けの期待のために証券口座を開いたのではなく、銀行にお金を預けても金利が付かない上に取引ごとに手数料もかかってしまいます。もちろん投資をするのにリスクがあります。
投資するお金は今すぐ必要なお金ではない。実は自分も忘れかけた貯金です。この前ゆうちょうの定期預金も解約しました。預けていたお金は眠っていたのですごくもったいない。でも遅くないからちょっとでも投資の事を勉強して小さなお金からチャレンジしています。
証券口座開設
手数料の事を考えるとネット証券口座がいちばんおすすめです。私は楽天証券とSBI証券の口座を持っています。もちろんNISA口座も持っています。
NISAは非課税で投資ができるとてもお得な制度です。しかしNISAは1つの口座でしか利用できないのでNISAに指定している口座は楽天証券です。
だから、今すぐにNISA口座を開設をしましょう!
NISAの証券口座
Nisa口座、ん、何年から話題になっていました。そう言えば私は娘の小学校のPTA本部役員をやった時に教頭先生からNisa口座のお話しをしていました。あのごろは自分のお金を株投資するなんて危険だと勘違いしていたので、教頭先生のお話しを聞くだけでノーコメントでした。あれから約6年、まさか私も株投資の関心なんて、人って変わるよね(^^;;
豆知識:イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。 |
NISA口座の種類
- 一般NISA
普通のNISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。このNISAと言う制度では毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
- 積み立てNISA
(2018年1月からスタート)
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。
- ジュニアNISA
ジュニアNISAとは、2016年度から始まった未成年者を対象とした少額投資非課税制度です。未成年者(0~19歳)を対象に、年間80万円分の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
しかし、こちらのNISAは廃止になる噂も聞いています。個人的は使っていません。
まだ間に合うNISA
Nisa口座開設可能期間は2014年1月1日から2023年12月31日の10年間です。
こちらの画像を見れば、わかると思います。実はNISA制度は永遠に使える制度ではないと分かります。ちなみに私は一般NISA派です。なぜなら投資ができる商品は豊富で海外のETF等もとうしが可能なのでとても魅了だと思います。
まだまだ勉強不足ですが、とりあえず小さなお金を運用することが出来るようになりました。