新潟のぼっち旅

青梅川駅

2023年7月28日から29日にかけて、ひとり旅で新潟を訪れました。私は日本で海に一番近い駅に行くことを決め、調べた結果、それが新潟にあることが分かりました。その駅は「青梅川駅」という名前で、長岡から電車でアクセスできます。私は青春18きっぷを利用して、新潟県内を色々と巡りました。

スケジュール

スケジュールはいつも通り、EXCELで計画しました。新潟へ行くために、新幹線を利用して長岡駅まで向かいました。当日には直江津まで足を延ばし、そこでトキ鉄青春18きっぷを購入しました。このきっぷは1,000円で、えちごトキめき鉄道全線が乗り降り自由のフリーパスです。お得なので、思い切って利用しました。

親不知・有間駅

トキ鉄青春18きっぷを使って、親不知という駅で降りると、美しい海岸が広がっていました。それにしても、人が少なく穴場的な場所で、静かな海が印象的でした。その後、海の景色が楽しめるとして有名な有間駅へ向かいました。無人駅で誰もいない、静寂な雰囲気。駅周辺でたくさん写真を撮りました。なんと、こちらの駅は映画「天上の花」のロケ地だったようです。偶然の発見が旅にまた一つ特別な思い出を加えました。

親不知

有間駅

青梅川駅・海の見える駅

柏崎駅からたった2駅。列車を降りると、一気に波音と青色に包まれました。青海川駅、ここは日本海に最も近い駅。隣には海水浴場の小さな浜が広がり、日本海の白波がホームに迫る迫力があります。ホームからの眺めはもちろん、駅を取り囲む崖の上から見下ろす日本海も素晴らしい。まさに「徒歩0分の景勝地」。歩いて楽しめる駅と言えるでしょう。

長岡駅からは普通列車で約50分。本数は1〜2時間に1本で、無人駅となっています。

越後湯沢

旅の2日目は越後湯沢まで足を延ばしました。昔はよくスキーに訪れていた場所であり、懐かしい感覚に包まれました。到着すると、ちょうどフジロックフェスが開催されており、越後湯沢の駅は驚くほど混雑していました。私はガーラ湯沢へ向かうためのバスを探していましたが、なかなか見つからず、偶然にも夏スキーに訪れる夫婦と出会いました。彼らは声をかけ、行き先が同じなので一緒に行こうと提案してくれました。本当に親切な人たちに巡り会えて、おかげで無事にガーラ湯沢に到着することができました。

最後に

今回の一人旅は一泊2日の短い旅で、全て電車を利用しました。期間は短かったけれども、充実した時間を過ごすことができ、のんびりとした旅行を楽しむことができました。本当に満足しています。

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