ひとり旅日帰り館山

今回は日帰りのひとり旅にチャレンジしました。館山と言えば、千葉県の南部に位置し、自然や歴史的な観光スポットがたくさんあります。私は千葉県住民でもあるので地元を知るのもいい事だと思います。2023年2月9日に朝早く出かけて千葉駅へ向かいました。

私は千葉駅から館山へ行きました。使用したのは日東交通、館山駅前行の高速バスです。千葉駅のバス停２１番乗場です。はっきり言ってちょっとわかりにくかったけど幸い無事にバス停に着きました。8:45出発、10:32館山着

 

洲崎灯台

それから館山からバスで洲の埼灯台（すのさきとうだい）まで。 洲の崎灯台前のバス停で降りる。その前に館山ファンクラブの会員になって会員カードをもらいに行きました。館山会員は無料です。色々特典があるのでもしかしたら使うかもしれないのでカードを作りました。入会方法はとても簡単です、窓口で申し込むかインターネットで申し込む。しかしインターネットで申し込む場合はカードが届くのを数日がかかりますので、私は直接窓口館山駅からJRバス関東に乗車し、「洲崎灯台前」バス停で下車します。でカードを発行してもらいました。

館山駅からJRバス関東に乗車し、「洲崎灯台前」バス停で下車します。バス停は館山駅からすぐにあります。

沖ノ島公園

沖ノ島公園は、千葉県館山市にある自然公園（小さな島）です。自然が豊かで遊具が設置されていますのでひとり旅でのんびりしたい方はおすすめの穴場スポットです。せっかく館山まで来てるので私は沖ノ島へ行く事にしました。行き方は路線バスを使いましたので沖ノ島まで行きました。館山駅周辺でレンタルサイクリングがありますのであまり歩きたくない方は館山駅のちかくで自転車のレンタルがおすすめです。夏は広々した自然な海（沖ノ島海水浴場）で泳げる事もできます。

沖ノ島公園海水浴場開催期間：7月16日(土)～8月21日(日)

洲崎灯台前のバス停から宮城へ行きました。それから沖ノ島まで歩いて行きました。GOOGLEマップを使って沖ノ島へ向かって歩いて、歩いてやっと小さな島が見えてきて、そっちまで辿り着くまでに数分がかかると思っていたが、結構遠かったりしました。結局宮城のバス停から30分以上歩きました。※GOOGLEマップでは歩いて約27分になっていますが、多分それ以上がかかると思います。

沖ノ島までのアクセス

館山からJR関東バス（時刻表）を使う場合は「宮城」のバス停が一番近い。又は日東交通バス（時刻表）に乗れば「館山航空隊」に下車すれば沖ノ島まで多少近くなりますが、バスの数が少ないので事前確認するとスムーズに移動ができます。私の場合は洲崎灯台前から沖ノ島へ行きましたので宮城から歩きました。

沖ノ島公園は房総半島の南端に位置する小さな島です。自然の豊かさと美しい海岸が特徴です。この島には、周囲を囲む海の色が美しい「沖ノ島海岸」と、島の中央にある「沖ノ島公園」があります。 沖ノ島公園は、島の山の中腹に位置し、360度のパノラマビューが楽しめます。公園内には、野鳥観察用の観察小屋や展望台、バーベキュー場、トイレなどがあり、自然の中でリラックスした時間を過ごすことができます。 また、沖ノ島周辺には、シュノーケリングやダイビングが楽しめるスポットも多くあります。自然の中でのアクティビティを楽しむには最適な場所です。こんなに素晴らしい島なので、今穴場スポットだと思います。

小さなぼっち旅でしたけどとても楽しかったよ！今まで遠くまで行って数日のぼっち旅をしてきましたけど今回は近くで日帰りで旅に出てわかった事は1日があれば十分に小さな旅行ができる事ですね。これからGOOGLEマップを見ながら次の旅行を計画しようと思っています。ちなみに私は穴場を探すのでテレビやメディアに宣伝されているような場所は人気が落ちてから、又はオフシーズンを狙います。

最後に

1. 館山城跡 館山城跡は、戦国時代に築かれた城跡で、館山市内から車で20分ほどの場所にあります。城跡からは、海と山の景色が見渡せます。
2. 旧相馬家住宅 旧相馬家住宅は、江戸時代に建てられた歴史的な建物で、現在は博物館として一般公開されています。建物内には、江戸時代の生活用具や古文書などが展示されています。
3. 館山市立博物館 館山市立博物館は、市内中心部にあり、自然や歴史、文化など、さまざまなテーマで展示を行っています。博物館の中庭には、展示物として、鯨の骨格が展示されています。
4. 勝浦市立美術館 勝浦市立美術館は、館山から車で30分ほどの場所にあります。展示室からは、勝浦湾を一望することができ、美術館の周辺には、植物園や野鳥観察スポットもあります。
5. 大浜海岸 大浜海岸は、白い砂浜と透き通った海が特徴的な、館山市内の海水浴場です。夏場には、多くの人で賑わいますが、春や秋には、のんびりと過ごすことができます。

以上が、館山の日帰り旅行の提案です。時間や予算に合わせて、お気に入りのスポットを訪れてみてください。