12/01/2021 / 最終更新日時 : 04/02/2021 ceci デジライフ

Time Machine for Mac

私は2020年2月からMacOsを使って愛用しています。たしか高額な品物だけど私からして見れば’投資’です。私は購入したのは16インチMacBook Proです、当時のOSはCatalina(MacOs 10.15)です。マックをご存知の方は既に知っていると思いますが、MacOsのバージョンには素敵な名前つけられています。もちろんWindowsのOSにもたしか名前もつけられるが、開発用の名前です。

macOS 10.15 Catalina：2019年6月3日のWWDC 2019の基調講演で発表、同年10月8日にリリースされました。iPadOSからのアプリの移植を容易に行えるProject Catalystが採用されました。システムボリュームにはAPFSを必須とし、HFS Plusでの起動が出来なくなった。32bitバイナリが取り除かれ、32bitアプリケーション等が起動しなくなるので注意が必要である。デフォルト ShellのBashからzshのShellに変更されました。

新しいOSリリース

せっかく購入したマックブック、Catalina OSも素敵な名前で気にいっていました。しかし2020年6月22日のWWDC 2020の基調講演で新たなOSが発表さました。2020年の後半に正式版、アップデートが可能、その間にベタ版のお試しダウンロードができる状況でした。もちろんMacOSの初心者の私はベタ版なんかアップデートをしなかった。もし古いマックがあれば多分試しでやってみたかったけどね。

日本人のMacOsユーザーが少ないため、この新しいmacOs(Big Sur)の情報はほとんど海外サイトや海外Youtuberからお得ました。そして2020年11月13日にリリースされて、早速パソコンの電源を入れた時に画面にその通知メッセージが現れました。

macOS 11.0 Big Sur：（ビッグサー）macOS 11 Big Surは、2000年にパブリックベータが公開されたMac OS Xから、20年ぶりに更新されるメジャーアップデート “major upgrade”です。メジャーだからOSの大幅な機能強化や性能向上、表示・操作体系の刷新、データ形式の変更など大きな改良・修正を伴うものになります。

Big Sur Osの互換性

以下のモデルが対応しています。

MacBook（2015以降）
MacBook Air（2013以降）
MacBook Pro（Late 2013以降）
Mac mini（2014以降）
iMac（2014以降）
iMac Pro（2017以降）
Mac Pro（2013以降）

macOS Big Sur と互換性のあるコンピュータをもっと詳しくはこちらへ

アップデートを行うべきか？

それは疑問でした、待ちに待ったマックの新オペレーティングシステム、Big Sur、しかし私はとても不安でした。何故かただのアップグレードではなく、OSを丸ごと変更される事がたしか！他の人のレビューみてから新しいOSに変更しようと思っている間に2021年になってしまいました^^;。

2020年11月にmacOS Big Surはリリースされました。最新の機能や改善は、まるで新品のMacを使っているかのようです。しかしながら、毎回の新しいリリースにはクラッシュ等の問題がつきものなので、今回も問題が発生する可能性があります。それを踏まえて、macOS Big Surにアップデートを行う事は安全なのでしょうか？。。。。。もう2021年になったよ！

色々なサイトをみて、たしか古いマックには相性が悪そうでした、でもこれは当たり前のかもしれませんね、古いパソコンはやっぱり古いからうまく付いていけないでしょうね。そしてだんだん不安になったけど、実際のユーザーの評価を見ると、CatalinaからBig Surへのアップデートの問題がなかったね。問題があったとしたら、古いパソコンから次々OSアップデートしていた物でした。

それはそうよね、あまりに古いOSから、いきなりBig Surにアップデートをするのは色々問題があるらしいけどね。詳細は検索で色々情報を見つけられると思います。私の場合は純粋のCatalinaなので、問題、ほぼなしだから、2021年の1月に決めました、OS Big Surにする！その為にパソコンを丸ごとバックアップが必要、って言うとTime Machineを作っておいたほうが何か問題が起きた場合はBack to de Passが可能^^;、その為自分のパソコンより容量のスペックのハードディスクが必要って事。

外付けハードデスク

Time Machineを作る為に外付けのハードディスクを購入しました。私はミニマルなものが好みで軽くて場所を取らない物を選ぶタイプだから、色々調べたらいちばんよかったのはWD（Western Digital）ブランドのハードディスクです。

My Passport Ultra for Mac 4TB

私は４TBの容量を選びました、なぜなら今使っているマックブックのスペックは２TBだからTime Machineを作るのなら大体２倍の容量のガードディスクが必要。すごくコンパクトで軽い、色はシルバー、自分を持っているマックブックと似たような色を選んだため、コーディネートもGood!!

Time Machine バックアップを作成

とても簡単でした、もともとこのWDハードディスクはマック用なので、付属のソフトをインストールをすれば、簡単に直接アクセスができます。Time Machineのやりかたも簡単でした。

外付けのストレージデバイスさえあれば、Time Machine でバックアップを作成できます。ストレージデバイスを接続し、バックアップディスクとして選択すれば、Time Machine が過去 24 時間分の毎時間のバックアップ、過去 1 か月分の毎日のバックアップ、過去のすべての月の 1 週間ごとのバックアップを自動的に作成してくれます。バックアップディスクの容量がいっぱいになると、一番古いバックアップが削除されます。もっと詳しく、こちらへ。

外付けのTime Machineを作る場合はTime Machineの設定を自動にしないほうがいいと思います。私の経験では、外付けのハードディスクの取り外しでエラーが出てしまって困りました。何故なら自動にすると外付けのハードディスクは本体にあるファイルを使用中のためエラーがでていました。